春節は旧正月のことです。日本でも昔は旧暦でお正月をしていました。ちょうど立春の前後ですから、陽射しが暖かくなり、昼も長くなり始めた頃に「新春」を迎えていたのですね。
中国では旧正月を春節という大きなイベントとして7日間くらいお休みがあります。派手に爆竹を鳴らす習慣があり時々禁止もされているようです。お休みを利用しての日本への観光客も増えますね。
日本の中華街でも春節のお祭りがあります。私には神戸の中華街、南京町の春節祭が馴染み深いです。2016年は2月8日から14日まで賑やかに催されます。
2月8日(月) 中国史人游行(センター街・元町商店街・南京町)
諸葛孔明や西太后、また楊貴妃、貂蝉、曹操、項羽など史上有名な人々が京劇の衣装でパレードしますし、合間を見て一緒に写真を撮るのもOK。参加者は例年1月初め締切で一般から募集しています。
2月11日(木・祝)~2月13日(土) 変臉と雑技(南京町広場)
変臉とは変面とも呼ばれ、一瞬にして顔の面が変わる中国・四川地方の伝統芸能です。 また中国雑技はいわゆる曲芸ですね。
2月14日(日) 獅子舞・採青(南京町・元町商店街)
最終日には獅子舞が出ます。いろいろなお店をご祝儀を貰ってまわるので「祝儀とり」とも呼ばれます。また、獅子の展示もあり一緒に写真を撮るには良いスポットです。
2月11日(木・祝)~2月14日(日)の期間中、南京町広場には関帝様が祀られ孫悟空もいますし、近くでは東洋占術も行われます。
神戸市の地域無形民俗文化財に指定されている南京町春節祭は三宮センター街のインフォメーションでも案内され大型ビジョンで動画も見ることができます。
基本情報
・名称:南京町春節祭
・場所:南京町広場周辺
・アクセス:JR・阪神「元町駅」から南へ徒歩約5分、地下鉄海岸線「旧居留地・大丸前 駅」下車徒歩約2分、阪急など各線「三宮駅」から南西へ徒歩約10分。
・期間: 2016年2月8日(月)、2月11日(木)~2月14日(日) ※2月7日(日)プレイベント
近くのおススメ
陸羽茶芸館
南京町には老祥記の豚まん以外にも、エスト・ローヤルのシュー・ア・ラ・クレームや神戸コロッケなど美味しいものがたくさんあります。おススメを選ぶのは難しいのですが、珍しい茶芸館を。中国茶のカフェです。
陸羽茶芸館は南京町の中ほどにある天福茗茶の2階にあります。私が楽しみなのは工芸茶、お湯を入れると茶葉が開いて花が咲きます。一杯目を飲んだらお湯を注いでもらって二杯目も楽しみます。また、中国茶器でウーロン茶をいただくこともできる楽しいお店です。
ちなみに神戸の中華料理店は南京町だけでなく山手の方や郊外にも広がっています。
・住所:〒650-0023神戸市中央区栄町通2-8-15
・電話番号:078-333-0223、078-333-0229(1階 店舗直通)
・営業時間:11:00~LO.18:30




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